2007年 10月 02日
竹きりが中止に
天候ももうひとつだし。竹きりも中止にしました。
ところで竹ぽこつくりの話をしていたら、なにやら、奥さんが持ち出してきました。
竹コップを作ったとのこと。雨であいにく外で遊べませんでしたが、竹コップ作りを子供たちとやっていたようです。
出来上がりに、漆を塗ると割れずにそのまま使えるとか。
漆と聞くとなんだかかぶれそうな気がするのは、私だけでした・・・
2007年 09月 29日
工務店の自宅づくり その9
外壁周りです。
外部の仕上げは重量をかけないため、鈑金仕上げです。
構造用合板をはり、透湿防水シートをはり、木製建具の外側に外付けサッシを取付け鈑金を貼っていきます。
既存の建物の不陸は鈑金下地材で調整します。
外壁の仕上げと躯体との間の通気層は鈑金の形状で通気するものとしています。
ただし、問題も。
不陸が予想以上に大きいのです。外部開口部を木製建具のところの水仕舞いなども。
サッシ周りや軒裏とのとりあい部分は要検討です。
雨漏りは論外ですが、透湿防水紙のとめ方、下地材のとめ方、通気層のつなぎ方など、課題は次々に挙がってきます。
自宅で課題を克服し、仕事に活かせそうです。ちょうど小学生の宿題のドリルみたいな気がしてきました。
2007年 09月 28日
春日井市 勝川駅 高架工事
久しぶりに勝川駅に来ました。
『勝川は名古屋に隣接する春日井市の玄関口です。
名古屋空港に最も近いJR駅です。この地区を再開発し、春日井の魅力を上げてゆきたい』
JR勝川駅を高架にし、駅のの南北の地区を再開発し、高層化してゆく。
これは私が学生だったときに市の都市計画課のパンフレットに書いてあったことです。
あれから少なくとも15年は経過し、実現して来ました。
いまは・・・
高架したホームにはひとっこ一人いないし。もっとも終電まじかなので、判断しかねますが。
当時もこんなごり押しの計画でいいのか?と疑問におもいました。現実になってくるとなおさらです。バブル前の計画がバブルがはじけた後も、みゃくみゃく息づいている。
柔軟な考え方が反映されていった結果なんでしょうか?
わかりません。