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『ニュータウンの計画資産と未来のまちづくり』高蔵寺ニュータウンの50年に学ぶ 著:服部敦
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まちにも設計図がある。ニュータウンは計画的に整備された都市住宅だから、設計図がきっと残されている。
で始まるこの本。でごろな大きさでさーっとみていけます。
最近は、中古住宅に手を入れて自分らしく住みこなすリノベーションに関心が高まっている。リノベーションの祭に重要なのが、新築の時の設計図が残っていることである。
最初の建築主や設計者がその家にどのような思いを込めて、間取りや造作を決めたのかが分かる。それが分かると、家の個性を活かしながら、新しい機能を付け加えていく事が出来る。
まちもおなじである。

職業柄関わる事の多いのでよくわかる言葉です。

最後の章に、
リ・ニュータウン計画の目指す未来 

ニュータウンの計画資産を活かしたまちづくりへ とある。
How to本ではないですが、未来への資産の継承として可能性となるキーワードがちゃんと書かれています。


関わったプロジェクトも記載がありましたので。
URの団地再生で、大学等とのコラボレーションにより供給された住宅。都市住宅再生機構と都市住宅学会中部支部が共同で企画した「URフリースタイルハウス」。こちらは学生さんと一緒にDIYをサポートしました。
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(2012年)「カラーリノベーション」(2013年)こちらはオープンゼミで一緒させてもらいましたし。
旧小学校施設の有効活用では多世代交流施設「グルッポふじとう」では木育ワークショップとしてちゃぶ台をつくる事が出来ましたし。
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未来を創造する。素敵な事ですね。



by kawaikenchiku | 2019-05-20 22:09 | 地域の情報 | Comments(1)

愛知県春日井市より日々の出来事をレポートします。