2017年 05月 15日
床下エアコンの効率化、環境創機の『床やさん』設置

床下にもぐる事はありますが、今回はかなり厳しい数字。
ふところ、250mm。床下の土間コン上から大引きといわれる材の下端まで。
(ちなみに、200㎜だと、鼻にあたります。)
寝返りをするように身体を反転できずなので、移動はコメツキのように、ピョコピョコと。

ここでの例えに、コメツキが出てくるのが、高座山にいるってことなんでしょうか?(笑
今回も採用された、床下エアコン。
これは、相当効率的なエアコンをつかって、床下のコンクリートに蓄熱させて建物全体を冷やさない、といった暖房の仕方です。
気密といった考え方も大事な要素の一つです。
温熱環境の向上は住宅の中でも大きな考え方の一つです。