2008年 03月 06日
住宅見学会 と 瀬戸の家、基礎配筋
大阪、千里の住宅見学会です。
4件見学させてもらいました。
国産材をふんだんに使った住宅で、特に注目して見せてもらった点の一つが階段です。
階段がゆったりとしていて、出しゃばらず、それでいて、適度な主張をしていました。
とてもいいなあと思います。
雰囲気がマッチしているからでしょう。
段板と、階段側板との納まりは、とても参考になります。
瀬戸の家で使わせていただこうとおもいます。
こちらも国産材ふんだんに使っての住宅ですから。
さてその瀬戸の家、基礎配筋です。
この住宅は柱状改良があるので基礎梁にあたる部分が幅600あります。
ちょうどこの下にコンクリート+土の杭が建っていることに。
明日は設備ためのスリーブを入れます。