仙台 石巻・女川の現状

仙台 石巻の現状

震災復興、本当にこれからが正念場、そんな言葉を石巻の人から伺いました。
直下の事態は7年が経過して何とかなったようですが、生活を支えていた職、特に水産に関わる関係が大打撃のまま。
さんまが特産ですが、近年の不良。イカの昨年から大不良。
くわえて、原発の放射能等の風評被害。
販売に関しては、販売権を一次放棄しなくてはならない状況で、そこを穴埋めするかたちで別会社が入ってしまい、販売権が無くなり、仕入れが出来ない、売る先が確保できない、と大きく苦戦しているとのこと。廃業等も多くなっているそうです。
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ひとつの会社では何ともできないということで、小さな会社が集まって、特産を詰め合わせで商品をつくる、といったことを実践した民間会社を設立。実質の運営はその人たちをつないだ、印刷関係の社長さん。
リスクを負って地域を盛り上げる活動です。
勝川や高蔵寺の街づくりにも通じる事なので、特に聞き入って聞いてきました。


石巻では仮設住宅も外から見てきました。まだ住んでいる方ももしかしたらいるかもしれない。
そんな話も聞いたうえで、仙台の新聞から。
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仮設住宅なので質自体をあげる、ということはままならないのでしょう。
こういった問題も、想定外だったはずです。
ここも、建築では考えないといけない部分です。

復興で大事なのは、やはり気に掛ける事。想うこと。それが現地に訪れることにつながります。
一番いいのは、やはり、その場に行く事。居る事なんだと思いました。



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by kawaikenchiku | 2018-05-20 23:40 | 地域の情報 | Comments(0)

愛知県春日井市より日々の出来事をレポートします。
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