2017年 08月 31日
とても響く問いかけです。 講演会案内
このことはの困難性は、すまいの空間とすまいの方の工夫が、どこに届くのか判然としないところに確信的問題がありそうだ。
ではどうすれば良いのか。
過去の美しい局面の一コマに癒されるならば、それは一つの可能性の崩壊であり、その理由を、それが成立した根拠を含めて、しっかり復元的に追い詰めるならば、そのプロセスで、逆立つ波の花の中に現実へと往還する道が望見されるかもしれない。
後半の提案部分は、はいりにくいものであり、経験した事例を基にのみこまないとしっくりきません。
前半の問いには、何となく感じられる人も多いのでは?
ノスタルジーではなく、今をつくる、さらには未来をつくりだす事を生業としているものにとっては、興味を持つべき問いです。
講演会に行って確かめてきます。
夏が終わり!悲しー!!!
ということで、こんなおいしモノを頂いてきました!