2017年 03月 14日
甘味茶屋さくら オープンまじか
甘味茶屋は和の美味しさを、楽しむ場所。
そういったところから、和を感じるってどういうところなのか。
和風なものは、多いものですが、和は材料を無垢の木や構造を表しにすれば表現できる、というものでもありません。
そして、決まった型があるというものでもありません。
調和とバランス、奥ゆかしい陰影、奥行きを感じる高低差、素材の統一、色の程度など、いろいろ。
そして、建物が主張しない、自然なもの(庭)へふと目が行く、そういった心もち。
何となく、そういったものがカタチニできれば。