2016年 07月 12日
間を繋ぐ
ままま勝川に込められた想いの中に、間を繋ぐというものがあります。
もともといらっしゃる世代と若くこの地区に越してきた世代との世代間ギャップ。
新しい再開発地区と以前からある地区の建築としての間。
商店街の真ん中という意味での間。これは中庭という事も意味している。
人と人を繋ぐ、あいだとしての役割。
もっとも、まーまーといった、物事の中間領域としての間もあります。
最近、特に人と人を繋ぐ というところの意味合いを、感じるところです。
ただ繋ぐだけではなく、自らつくりだす、というのがポイントなんですが。
プロジェクトをまとめていただき、今後記事になります。
その時は改めて報告させていただきます。