2016年 06月 04日
大泉寺の家 土台敷き
大泉寺の家の現場が作業が再開。基礎のが出来たところに土台を取り付けていきます。
土台は基礎の上にのせる、横の材。
基礎や土台という言葉はまさにその通りで、建物のとっても重要な部分です。
土台ができた事で、飛躍的に木工事のスピード、質が上がったのもうなずけます。
さて、その土台ですあ、今回も東濃桧材。
ここは、背割りがない材です。
普段の建物よりも土台の数がとっても多いので、大工も必死。(苦笑
基礎との取り合いはどうか、加工は間違っていないか、など、チェックもいくつも気になるものです。
ちなみに、今回も基礎断熱工法というものを採用。
床下エアコンによる暖房がその大きな理由です。