和風の庭に合う、雨樋の落とし方。

第一級の寒波襲来とのこと、冷えー!

そういった中でも、外仕事は行います。
こちらは雨樋、それとその樋の水の処理。

軒のある建物に付く樋はそのほとんどが、竪樋を建物に一度引き込んで建物の外壁に沿わせて落とします。
その落として先に雨水配管を設け、雨水桝、最終的に敷地外の側溝へ。
というのが一般的です。

軒の深い建物だと、引き込んだ部分が気になるのも、確かにありますね。
玄関などは、それがないように、鎖型のもので雨が伝うようにして落とす、なんてこともあります。

今回はとても風情のある和風の住宅と庭です。
この竪樋の引込がどうしても気になる、ということもあり、まっすぐに落としました。
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鎖、というのも手ですが、2階の屋根、1階の屋根とかなりの雨量を排水する必要もあり、鎖よりもちゃんとした竪樋で落とす事としています。


庭は段差のある石組みがあり、そこを川の流れのように、蛇行しながら配管。
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おお!!
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すっきりと仕上がりました。
よかった。
大雪が降るかも、なんて予報ですので、急ぎ間に合いました。
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by kawaikenchiku | 2016-01-23 19:36 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

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