2013年 06月 28日
『建築単体からのアプローチを止める事が街にとっての処方箋』
街を考える事は、建築をやっているものにとって切っても切れないものです。
その街を考えるときに、『いい建築』をつくりたがります。
建築から物事考え過ぎ!
『建築単体からのアプローチを止める事が街にとっての処方箋』です。
ちょっとびっくりするようなものですが、『リノベーション』という言葉も同様で、考え方そのものをちょっと変えてみると、魅力的なものが出来るようです。
リノベーション・ジャーナルvol.1に載っている北九州小倉のリノベーションプロジェクトもお聞きしました。
おもろいですね!!
これはなにも、いい建築をつくらない、と言っているのではありません。
そこを追求すること、つくり手側の意識だけがずっと離れてしまっていて、ちゃんと街や人をみているのか?
むしろこっち側から、組み立ててみたら?
との提案なんですね。
リノベーション、単体の建築だけでなく、街から建築を考える事の大事さです。
ちなみに、勝川で。
『水徳』のサボテンアイス。