2012年 02月 23日
『経済、心理学から学ぶモチベーションUP術 』 レポート
特に心理学はもともと脳科学といった分野と一緒で興味がありましたので、すんなり入ります。
やる気の公式というのがあり、
やる気=期待(できそう)×価値(おもしろそう)
なんだそうです。ポイントは間の部分。掛け算なところ。
つまり、ちょっと無理かも、とこの部分で0になれば、当然掛け算なのでやる気=0になります。
双方共に重気を置くのがいいそうです。
さらに、
●『期待(できそう)』を高めるには・・・
→『努力の分割払い』なんだそうで、できそうな小さなハードルをクリアしていくカタチなんだそうです。
いきなり大きなハードルは壁になってしますので。
これもナルホドですよね!
また、もう一つの
●『価値(おもしろそう)』を高めるには・・・
→『不思議探し』だとか。
何でだろうね?と問いかけていく。
その時かけに対して、最もいいのが
『方法を探す人』なんだそうです。
これはちょっとした訓練がいるようですが、常にこういった思考回路をしていくのがいいとのこと。
簡単にこうして考えるクセをつけるようしていく。
経済学的なモチベーションUPの中で、仕事の生産性を高める工夫がありました。
かつては
●賃金、●労働時間の2つがファクターだと考えられていたのですが、意外にそれではないと分かってきたそうです。
答えは●職場での人間関係なのだそうです!
えー、これも驚きました。
確かにそうですね。
トップの考え方や環境のつくり方、話の仕方などなど、改善するべき点は山ほど出てきました。
面白いものですね~
植木先生、門倉先生、ありがとうございました。
この企画をやった春日井YEG、エンジョイ研修委員会のメンバーのみなさん、特お疲れ様!
PS:このところゆっくりとPCに向かう事がままなっていません。
スマートフォンに替えるようにします・・・。(笑