2012年 02月 04日
ビジネスフォーラム 2日目
チャレンジしていきました。
どうやったら上手くできるの?もうちょっと削りたい、など人それぞれ。
大人がやっている姿を子どもに見せる、それが『職業体験』につながっていくのだと思っています。
まずは大人が楽しまなくっちゃ。
こういった企業展では、こっちを知ってください。とのPRもさることながら、いろいろな方との話をする事、ここがとても大きいです。
しかもいろいろな職業があるものですね。へーというものもかなりありました。
その分の技術もいっぱいあります。
本業のちょっとした別の活かし方を模索して商品をつくった、そんな企業の方もみえ考え方や発想の広げ方、プロデュースする事も含め、大変参考になります。
その後の講演会。
春日井商工会議所会頭の松尾隆徳氏の講演。
『企業の命 創業から継承・再創業へ』と題されたこの講演は、非常に響くものがありました。
●事例報告 として自社の軌跡を 4期に分けて解説(創立~揺籃期、組織活動の芽生え期、組織活動の時代、株式公開の時代)
●会社の目的は?(一般論)
誰の為の会社か→社内社員、社外社員、顧客、地域社会、株主の順。なるほど
会社の使命と責任 世の為人の為になる事か?
●継承・再創業
創業者と2代目、どううまく付き合うのか、2代目としての自覚、永続に向けて再創業の戦略・戦術
青年部としてご一緒させていただく事も多いものですが、会社の経営の話はめったに聞けません。
『親の心子知らず』ちょっと違いますかね。(苦笑
より親近感をもって会頭をみる事が出来ました。
子である青年部も頑張らないと。もちろん本業もです。
に役立つ内容だったようで、流石ですね。私は若い人のお荷物に
なってる方の年寄りですが、若い人の役に立つ人も大勢いるんで
しょうね。会頭の話を参考にして、いい仕事をしてください。
商工会議所青年部に入っていなかったら、おそらくイベントなど参加する機会はなかったでしょう。
そうすると、今の自分もいないわけですし、社会性のない人間に。
いい機会を頂き、感謝です。
箸の材料は、桧と栗を用意しました。
栗は特に貴重ですし、いい艶出ます。
今度お持ちしましょうか?(笑