2010年 11月 11日
『コーヒーの味が変わった?』
あれだけおいしく感じていた『バリ神山コーヒー』のほんのりした甘味が感じられません。
このコーヒーに行きつくまでに、どれだけ時間を費やしたか・・・
そんなにはですけどね。(笑
確かに、『まめ』といった農産物ですから、年によって生育も違ってきます。
温暖化の影響?
それともローストといった製法の違いなのか・・・
一番なんとなく恐ろしいのが、『慣れからくる、飽きた』というもの。
なんだか、その気がしてきました。
で、ちょいと違うコーヒーをセレクト。
『RA認証 サンホセ農園のコーヒー』
RAって何?
~世界的に地球環境への配慮が求められています。 そんな中、10年程前に無理な開拓をせず森林を共存し野生動物や植物の生態系を保護しながら農作物を栽培している農家に熱帯雨林保護認証(Rainforest Alliance)の認証制度が作られました。
消費者は、この認証済みの農園のコーヒーを買うことで間接的に熱帯雨林の鳥獣保護区域の維持に寄与することができます。~
だそうです。
この運動自体は非常にいいことですよね。応援しています。
ラワン材の合板も使用する建設業界を代表して、ちゃんと買います。
これで美味しいととてもいいですよね。
味は・・・
『自然を感じさせる甘くマイルドな風味にほどよいコクのある最高のコーヒー』とのこと。
うまい!だけではだめですね~。
いい香りとふれこみに達しない甘味が特徴的。喉の奥でちょっと残ります。
あ、分かりにくい表現ですが、美味い!ですから。(笑
『市役所産業部との意見交換会』
商工会議所青年部として市役所産業部の職員との意見交換がありました。
趣旨としては『春日井の企業を支援する→豊かなまちづくりをするには地元中小企業の下支えを』との事で、支援制度といきなり行く前に、こちら側の意見などを、ざっくばらんな形でちょいと座談会。といったものでした。
その後の懇親会にも市の方も参加。
非常に『よかった』との声が上がっています。
また、こういったものも継続して、カタチにしないと意味がありません。
継続することと、今回の意見をもち帰ってもらって次年度に、途中経過、検証とやっていくことにも。
社会性のある団体での活動、意義がありますね。
のは流石ですね。それだけたくさん飲み比べてこられたんですね。
商工会議所の活動も積極的にやって居られて、頼もしいです。