2010年 10月 28日
『市街化調整区域』の中での建て替え相談で
「さぶ~」です。
さて、かねてより相談のありました、『市街化調整区域の建て替え物件』について、ちょっとした進展がありました。
もともと市街化しないように、とのことでこういった区域が都市計画法で定められ、計画的に『保全ところ』とするのは乱開発を防ぐうえでも、意義のあることだとは思います。
ただ、その中で人も住んでいるのも事実。
その住んでいる人たちの、建築については、手続きの問題と後から出来た法律に取り残された感もあり、『ややこしい』事が多いです。いい環境のはずなのに、排水がしっかりしていないとか、手が回らずに、荒れたままになっているなど。
また、空家なんかも多くなり、上手に活用できるといいのに。と思うことがいっぱいあります。
里山や田んぼに囲まれたところで、過疎化、空家化するのは本当に『もったいない』
賛同する人にレンタルできる、何とかの会みたいな、ネットワークがもっと、カバーできるといいのでしょうけど。
cop10でも十分課題になるものだと思うのですけどね~。
ふと、物思いにふけってしまいました。
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キャッチフレーズがいいですね。(^-^)
いい仕事仲間が入社するといいですね。
ほんと、生物多様性は住む環境にも当てはまりますよね。
規制ばかり多くしないで、もっと柔軟な発想が欲しいものですね。