2010年 05月 13日
大人の知的探求講座 「脳の柔軟体操」レポート
それと如何に頭が硬くなっているか。前頭葉、ぐるっぐるさせながら(笑
問題を解いていきました。
こういったことで、大事だなあと感じたのが、考えることをストップする事。
意外と多いです。
「めんどくさい、とか、ま、いいや、いやだなあ」といった、感情で物事判断することは、脳の機能を停止させているということなのですよ。
問題自体は、難しさにあることよりも、メンタルの部分、感情からくる、放棄する脳の仕組みにあるようです。
それに気づく体験でした。(笑
ちなみに、昨日の問題、抜粋です。
~春日井のとある不動産屋が酒を飲みながら、サッカーマニアと伝説のレフティに言った。
「飲み屋までおめえらの愛車で競争してみろて。負けたほうの車は、ピンクに全塗装だ。
だけど、ふつうの競争じゃ勝負にならんから、遅くついたほうの車が勝ちだ。イッヒッヒ。」
そして2人は、それぞれの愛車を運転し、のろのろ競争を開始した。しかし、のろのろ競争では、飲み屋まで行くのに時間がかかり閉店してしまうと悟り、お互い車を降り、相談を始めた。そしてその後、今度は一目散に飲み屋へ向かって競争し始めた。さて、どのような名案が浮かんだのか?~
ヒント、視点を変えて見てください。
勝負の行方は、人?車?
さてさて、現場では、『揃える』ということに気をつけて。
見た目のよしあし、意匠的なことだけでなく、ちょっとした、気遣いです。
これも、『知っているか、知らないか』ですから、『知らないは罪』なんですよね。
プロなので。
これが理由です。