2010年 03月 02日
プロのカメラマン
建物を含めた風景や人物、を切り取るといった表現が一番ぴったりです。
アングルには、切り取られて初めわかる世界があります。
物語、ストーリーが感じられます。
アングルを探すのはカメラマンによって違いますので、それぞれなのでしょうけど、高いカメラだからというのじゃ決してありません。
ふとしたことから、カメラマンの岸雄一郎さんが薪を取りにみえました。
特に、報道や人物を撮影することが多い人で、海外、特に戦前での報道も経験した若手です。
月刊グランなんかも写真出てます。
その人とも話しましたが、やはり住むところは特別のようで、木々が見える静かな落ち着いた場所→心休まる場所がいいとのこと。
普段表現すること(express)することは同時に受け入れること(inpress)も必要ですね。
住宅の場合、安らぎ求めるなら、家の『内』だけでなく、『外』が非常に大事です。
つながり、っていうか。
品のいい、外、目指したいですね。
さて、高蔵寺の家も引き渡し直前です。