2009年 09月 09日
外構 桜の伐採、お祓いでした
この桜約30年でこのサイズに。
ちょうどこの住宅ができ、一年後に長男が学校から持ってきた小さな苗が育ったとのこと。
思い出もいっぱいのご様子でした。
お祓いの祝詞の中には、『春は花見、夏は涼しき木陰をつくり、秋には紅葉、冬には木の葉落ちぬれて、季節をつたえ、~家族らに親しまれ慈しめられつつも~』とありました。
なんとも、その通りですね。感謝という言葉がぴったりです。
そのお祓いの最中には、アゲハ蝶がさらさらと、戯れ遊び、何ともいえぬふわっとした感じ。
さて、お祓いも無事終わりましたので、工事をきちっとしていきます。
工事の安全ときちっとできるようにとの祈願も、祝詞に入っていました。