2009年 03月 03日
石尾台の家 木の仕上げ
とても熱心に勉強してみえて、『大工が教える ほんとうの家づくり』 阿保昭則著が打ち合せに出てきました。
要望にそった木の仕上げです。
押入れの奥の壁は杉板です。側面はモイス。
吸放湿性に優れているのと、帯電しない→汚れがつかない というメリットも付いています。
板は服をかけた時に、当たる部分にやさしく、という意味も込められています。
居間の天井も板です。
照明を露出なんだけど、ボックスにしてあります。
今は仮設の照明がぶら下がっていますね。
早くも、照明ボックス機能しています。(笑
ナチュラルな素敵な空間になりそうですね
実は私も自然素材の最大の利点の一つが静電気がおきにくいと思っています。
また、良い具合に経年変化するのも楽しみになります。
いろいろ教えていただければと思います
今後とも宜しくお願いいたします
遅ればせながらリンクさせていただきました
毎年の行事には、『思い出の引出を開ける、カギ』のようなものですね。
ちなみに、うちはちらし寿司ではありませんでした(笑
代わりに、今日刺身定食¥800のランチを定食屋さんで食べました。
ネタの切り方、種類(まぐろ・タコ・サーモン・しめサバ・ホタルイカ)うまかったです!話題がかわってしまいましたね(笑
工事をやるほうもですが、施主大変ですよ。
その間は気を使いますし、仮の生活を強いられますから。
体調崩されませんでしたか?