2023年 02月 08日
高座山の家 と
2023年 01月 18日
イレギュラーがレギュラーなんで。
実家に、けが人が出たので、座する生活スタイルから椅子(車いす)を使える生活スタイルができるしつらえに。急遽食卓を造り変えます。
掘りごたつでは座る時、立つ時に難儀です。ただ、足元はとても冷えるとのことで、ヒーター部分を上げて座卓に足をたしてかさ上げして、とりあえず車いすも入るダイニング炬燵にリメイクしました。
畳だった部分は唐松のフローリングです。



なんだか、とても悲しくなりました。
悲しくなった理由は何なのだろう?ふと、事務所内でみんなで話していたのですが。
既製品だからという理由でもないようです。
確かに、普段は「手仕事を大事に」といわゆる、有機的になるものをいろんなところに使いますし、職人さんの手跡を感じることのできるものを、意識してつくります。



モノを活用してカスタマイズはできますが。
既製品を使うメリットもあります。すぐに間に合うので。
悲しく感じた理由は、どうも、違和感にあるようです。
その違和感とは、しつらえに合わない、という事と、もう一つ、状況を整理して自分のできること(最適解を考える、カタチにする)をあきらめて放棄する。
どうやらその自分の姿勢をまざまざと目にして、痛感するからだと、気が付きました。
痛い訳です。
「出来ること」と「出来ないこと」ではなく「あきらめて蓋をすること」それは心が感情という表現で吐き出しているようです。
これはやりたい事ではないですね。
やりたい事をちゃんとやろうと思いました。
2023年 01月 04日
「三日とろろ」と「夢日記」と「書初め」と
深層心理にもそういわれ、喜んでお仕事をリ・スタートに。