2008年 12月 12日
『栗城史多(くりき・のぶかず) 講演会』 in 春日井
若手の登山家です。
何と、無酸素単独登頂で世界7大陸最高峰をめざしている人です。
残すは世界最高峰(エベレスト8848m)のみ。
何のために、山に上るのか。
ブログには
『小さな登山家。不可能への挑戦!』
とあります。
きっと、僕らが思っている不可能って、取るに足らないことなのかもしれません。
生死をかけた、冬山登山に比べれば。
雄大な山男の話、楽しみです!
2008年 12月 10日
『真弓:まゆみ』いい名前です
こういった名前の樹木なんです。
錦木(にしきぎ)科。
・学名 Euonymus sieboldianus
Euonymus : ニシキギ属
昔、この木で弓を作ったので「真弓」に
なった。
真弓の樹質は硬いが、柔軟性がある。
・ピンク色の実が割れてオレンジ色の
種子が出てくる。この様子がとても美しい。
・「檀」とも書く。
・材でこけしや将棋の駒をつくる。
・春、この若葉を菜飯(なめし)として
食べるとおいしいらしい。
なるほど。幹にたわわに花が付いており、グニャーと曲がっています。
初めてみました。よく見るとかわいらしい花です。
この時期に咲くなんて、何と可憐な。
名前の由来も、わかり、納得です。
「白檀弓(しらまゆみ) いま春山に
行く雲の 逝きや別れむ
恋しきものを」 万葉集
高座山にて撮影。
2008年 12月 09日
『岩成台の家』照明点燈試験
ちょうど日没後になり、明かりが恋しくなるころ、灯りがともりました。
部屋全体の感じが伝わりませんが、リズムもでてて、楽しいいものになりました。
明かりの良し悪しは部屋の感じだけでなく、集まる人にも会話が多くなったり、魅力的に映し出したり。
演出ですね。