カテゴリ:進行中の建物のこと( 606 )

南下原の家 土台敷き&工場見学

南下原の家の土台敷きです。
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今回の建物は、外壁にモイスを使用し、面材による構造壁を採用した平屋の住宅です。
特に防音としての要望が大きかった事も有り、大型パネル工法を採用しました。
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この工法では事前に外壁側の面をパネル加工します。
建て方当日は組み合わせる、というものです。
といっても工法自体の区分けは、木造軸組みとなります。
梁桁と柱の構成ですので、弊社の得意とする工法に変わりはありません。
今回はそこに三菱商事建材の工法を入れたというものです。
建て方はもうすぐ。


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by kawaikenchiku | 2017-07-18 23:24 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

木製格子から見る風景 あま市の家 増改築

縁側のある和室に外部の関係から玄関を増築して既設の玄関部分を水廻りに配置換えを行っています。
大幅な変更も目途が立ってきました。
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縁側は特別な空間です。
外と中の関係が程よく融合しているような中間領域です。
ゆったりとか、たゆたう、なんかいい、ゆらぎ、といった言葉がぴったりですよね。
(もっと語彙があれば!と思いますので、素敵な言葉を学ばなくては。)

さて今回はその縁側に玄関が続きます。

玄関先のちょっとしたパブリックな雰囲気と縁側からの庭といったプライベートな感じ。
双方を満足させるには、『何となく見えて、何となく感じる』そんな仕掛けが必要です。

その仕掛けにピッタリなのが、この木製格子。
開口部でありながら、外からも中からも視線は避けられ、程よい関係をつくってくれます。
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ちなみに、この木製格子は日の光が当たると、ある程度着色する塗料を塗布。(ウッドロングエコ)
外部の木部になじんでいきます。


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by kawaikenchiku | 2017-07-11 18:47 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

南下原の家 基礎コンクリート打ち

梅雨の晴れ間も数日で終わってしまうようですね。
その前までに、とコンクリート打ちが出来ました。
ポンプ車を使用してのコンクリート打ちです。
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今回も基礎断熱の住宅です。
基礎での断熱を行なうため、出来るだけ基礎部分に穴が開かないようにしていきます。
その為、いわゆる鍋のように水を抜くところがありません。
建て方までの期間に雨が降るとプールのように水がたまります。

その水をどうやって抜くのか。
この課題に対しての回答が、これ!
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何このバケツ。(笑

そうなんです。このバケツを取り外すと、ここにくぼみができます。
このくぼみに水中ポンプを入れると、と使えるくぼみ になります。

これも担当してくれる基礎屋さんと相談して出来た工夫です。



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by kawaikenchiku | 2017-06-19 22:00 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

南下原の家 段差のある平屋

南下原の家は敷地が1m程前面道路より上がっています。
その高低差を活かして計画されました。

その差は基礎からつけています。
その基礎の難しいこと。(苦笑
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基礎の配筋もこういった段差があると特に難しいです。
住宅の基礎はかなりの精度が出るようになりましたが、流動するコンクリートをいかに固めるか。
きっちり動かないように型枠の固定の仕方もきちっとしないといけませんし。

第3者による基礎の配筋検査は無事終了しましたので、次の工程に進めます。
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by kawaikenchiku | 2017-06-16 21:51 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

南下原の家 地盤改良終了
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地盤改良が終わりました。
セメント系の固化剤と土を混ぜて強度を高める表層地盤改良といわれる工法です。
建物の荷重を受ける部分を算定、今回は約1.5mの深さを改良しています。
建物以外は改良を行いませんので、庭として植栽を施すなど普通に使えます。
形状もきちっと出来ますね。
これから基礎工事が始まります。

さてこちら。
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山椒についているのが、アゲハチョウのちびっ子。
腹ペコあおむしです。
めちゃめちゃ食べるので、山椒も丸坊主になってしまいます。
山椒もそれ以上に大きくなるため、バランスが取れるのですが。

観察好きとしましては、保護してパラダイスを用意。せっせとお世話しております。毎朝新鮮な山椒を用意して。(笑
おかげで、腹ペコあおむしは常に3匹。現在サナギが4匹。サナギになるときには、青虫たちは大きな決断、大好きな山椒のこの場所を離れるようで、旅に出ます。
これがまたびっくりするくらいの距離を移動。気にいた雨に当たらない、かつ外敵のこないであろう場所にて変体します。
これもまた、おもしろい。(笑
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いなくなった!とおもったら、こんなところに!!
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今日あたり、蛹から蝶にかわりそうです。
美しい蝶になって舞い上がって飛び立ってくれることでしょう。
そんな蝶がいっぱいいる、花もある風景にこのあたりがなってくれればいいですね。


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by kawaikenchiku | 2017-06-12 23:34 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

木部の塗装

木部の塗装
塗料はいろいろなものがあります。
発色や染色の色がはっきり出やすいのが化学物質の入ったもの。
人工物を極力排除した自然塗料は決まった色がほとんどです。
木目を出すのか、出さないのか、用途によっても変わります。

今回家具に着色を施します。
手に触れるところですので、木本来の色をそのまま、というのが一番いいのですが、全体のイメージの話もあり、着色も必要です。

着色する部分は多くはふき取って仕上げます。
ふき取りのタイミングもこれまた難しいもののひとつです。

写真に上げるのは、もうちょっと先でないとできませんが、見てもらいたいことの一つです





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by kawaikenchiku | 2017-06-10 23:01 | 進行中の建物のこと | Comments(0)


南下原の家 新築工事がはじまりました。
敷地が前面道路より高く、盛り土になっている事も有り土留め擁壁を造りました。
その為、埋戻し土と擁壁の位置、耐圧版になるところの土との地盤の固さに差が出てしまいますので、改良を施します。

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改良の仕方は表層地盤改良。
セメントによる固化材を土と混ぜ、地盤を固くする工法です。
その工程も終盤です。

重機の動きはまるで手での作業です。
ちょっとした感覚がオペレーターに伝わるようです。上手いなあ~。





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果実がいろついてきました。
こちらは梅。埋めにはいろいろな種類があるようですね。こちらは実がしっかり大きな南高梅。
その横にはすももです。
こちらもしっかりなってくれました。
摘果を施していないので、小ぶりなものになっていますね。
早朝はとても気持ちがいいです。
この後、ジューンベリーを収穫して朝食へ。



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by kawaikenchiku | 2017-06-09 23:03 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

土工事 地層が!

土工事
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土に関わる工事は基本的に重機で行います。人力では出来ないような重労働でも機械を使うことでいろいろなものの基礎が出来ています。
人力でやっていた時には、精度は出ないでしょうが、現在は測量やレーダーといった光を使ったもので、容易に計測しながら出来ていきますね。

埋め立てのあった土地の地盤改良です。
地層になって色が変わっていますね。分かりやすい。



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by kawaikenchiku | 2017-06-07 17:51 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

大泉寺の家。
ここに、わざわ座の家具を納品しました。
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3本脚のテーブルで、サイズも特別に小さくしてオーダーしたものです。
デザインは、デザイナーの小泉誠さん。
それを、この家を造るのに関わった大工が製作する。
この家を造るために使った材の端材を使って。



とても素敵なたたずまいです。

暮らしのシーンが目に浮かびます。

楽しい、そして素敵な暮らしが待っていますね。
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by kawaikenchiku | 2017-06-03 23:43 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

木の加工、塗料

 これなんでしょう?
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もう少し進むと分かると思いますので、お楽しみに。(笑

木材の加工も下小屋があるおかげで可能です。
加工したものを塗装するのですが、塗料はこれまたいくつも種類があります。

今回は着色があるのですが、出来れば自然塗料で且つ、刺激臭の少ないものを選びたいですね。
着色は日本プラネット(クライデツァイト)のウッドコート。
オイルフィニッシュはターナーのエシャーです。




追伸:昨夜は打ち合せの後、食事しながらのミーティング。
先輩からのバカ話あり、愉快な話でとても面白かった。思わず吹き出すようなことが、そういえば久しぶりなような気がしました。
ふと力が抜けたというか、肩にとっても力が入りまくっていたようです。
とても、いい時間でした。
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by kawaikenchiku | 2017-06-02 20:23 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

愛知県春日井市より日々の出来事をレポートします。