カテゴリ:進行中の建物のこと( 587 )

柊山の家 左官工事、仕上げがはじまりました。
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木と土壁の家であるこの建物、仕上げの部分の土壁、左官仕上げがはじまりました。
期間を分けて、土を重ねていくこの伝統的な手法です。
荒壁といわれる、粘土質の非常に強く荒い土から、粘り気を薄くしていく事で厚みも変えながら塗り重ねます。
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土は見ているのと、さわる感じとはちょっと違います。ケーキのような柔らかさをイメージしてしまいますが、もっとずっしりと重く、力強い。
それでいて、加工や成型、天井や壁に塗っても落ちてきません。何とも不思議。

ちなみに、左官屋さんにケーキをデコレーション出来るか聞いてみました。
たぶん、とても綺麗にできると思う、とのこと。
左官技術とパティシエのデコレーションがつながるって、なんだかおもしろいですよね。(笑
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by kawaikenchiku | 2017-04-20 23:17 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

柊山の家 外部周りのチェックです。
足場が取れる前の最終。
梁の日割れ処理を改めて行う事になりました。
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改めてというのは、外壁の焼杉板の施工前にもやっているからです。
焼杉板の前で一度処理をし奥でも処理を施す二重の対策です。
天然乾燥材ですので日割れは出来るもの。
その日割れ部分から雨が毛細管現象で入り込むのを防ぐ、それが大きなポイントです。
これも実は経験からきてい事なので、チェックも厳しくなります。
経験は活かさないとですね。
土壁の家でもありますので、仕上げの左官工程が出来上がりの工程の鍵を握ります。
しっかり乾く時間もいるので、じっくりと。
急がば回れ。
ふと効率やこちらの都合(連休前になんとか)が頭をもたげますが、いいものに仕上げる為には、時間がかかりますので。
改めて。
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by kawaikenchiku | 2017-04-15 23:36 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

大泉寺の家 家具工事に入れ込む

キッチンの換気扇を家具工事でつくったハコに入れ込みます。
普段見られない内側、とったいったら分かりやすいでしょうか。
家具の側板、幕板等が付いてくるため、このあたりは見えなくなってしまいます。
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換気扇なのでダクトといわれる配管がつながります。
既製品とオーダーでつくったものとをつなげる。ここは双方の知識がどうしても必要です。

若干時間を要しましたが、うまく納まりました。

目の前のさくらが今日一日で随分咲き出しました。
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by kawaikenchiku | 2017-04-05 22:10 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

やさしい暮らし、豊かな暮らし、そんなしつらえ。
そういった事をふと考えます。

大泉寺の家は一つの解答だと思います。
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左官の仕上げも、角がRで仕上げられた壁もその一つ。
柔らかな感じが表情として出ています。
ここでの暮らしが、とっても楽しみです。



某名古屋のZIP-fmで流れるCM。
環境にやさしく、という啓蒙活動の中で、太陽光発電についてのものがありました。

尽きることのない太陽光で出来る太陽光発電。
この電力を使いましょう!といった内容だった気がします。

太陽光で出来た電力はどんどん使っていい。

そういったとらえ方にも通じます。
大事なのは、そこではない。
折しも、鉄崎幹人さんはブログハウリンウルフで言っている。
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我々は今一度、原点に立ち戻って考えてみるべきではないだろうか?
それは、そんなにも電力は必要ない、という生き方を選ぶこと。

今、絶対に必要だと思いこんでいるエネルギーを、手段を選ばず全て作り出すことでは
なく、ほどほどに抑制し、我慢すること。
そのための方法として、太陽光発電は非常に魅力あるシステムであるし、今後一刻も
早い、優秀な蓄電池の開発も待たれる。・・・・・やはり何事も、お金儲けのために、やり
過ぎてはダメなのだ。自分の家の屋根にパネルを設置し、自分が使う電気を自分で作る
・・・・・それは素晴らしいことだと思う。
・・・・・お日様の恵みをいただく暮らしは、それくらいでちょうどいいのではないだろうか?
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by kawaikenchiku | 2017-03-23 23:49 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

甘味茶屋さくら オープンまじか

甘味茶屋は和の美味しさを、楽しむ場所。
そういったところから、和を感じるってどういうところなのか。
和風なものは、多いものですが、和は材料を無垢の木や構造を表しにすれば表現できる、というものでもありません。
そして、決まった型があるというものでもありません。
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調和とバランス、奥ゆかしい陰影、奥行きを感じる高低差、素材の統一、色の程度など、いろいろ。
そして、建物が主張しない、自然なもの(庭)へふと目が行く、そういった心もち。
何となく、そういったものがカタチニできれば。
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by kawaikenchiku | 2017-03-14 23:30 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

柊山の家 階段

 柊山の家 階段
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階段がかかりました。この階段は片側がオープンになっている階段です。
階段。
上と下を繋ぐ場所ですが、それだけではありません。
『空間を繋ぐ場所』
確かに!

事務所時代に、とっても思いのある言葉です。
それだけ劇的に変わる場所でもあります。
いい設計は、階段がとても気を使ってあります。
実体験で感じるとその違いは明らか。

そんな階段に、なりますね。こちらも。
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by kawaikenchiku | 2017-03-04 21:59 | 進行中の建物のこと | Comments(2)

休み明け 月曜日。

休み明け 月曜日。

休み明け月曜日。いろいろまたまた動き出します。
現場の中では打ち合わせなどいくつも有りますね。

さて、今日は報酬型インターンシップで来てくれている地元中部大学の学生も一人入ってくれています。
彼は先日の おもひで大同窓会の準備も手伝ってくれました。
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一般的な工務店の仕事とはちょっと違う仕事内容ですが、頑張ってくれました。
今日は一般的な工務店の仕事です。
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現場作業はつくる過程が体験できる貴重な場所でもあります。
仕事はさすがに任せるという事は出来ません。
ですが携わったという事がカタチとして残ります。
つくる仕事の醍醐味の一つですね。
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by kawaikenchiku | 2017-02-13 21:42 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

合間をぬっての書道。書初めをTANEYAにて。
今月末にカフェ百時にて展示会があります。

TANEYAの仲間がどんな文字を書くのか、当人たちもこうご期待。
若干一名オープンにしちゃってますが。(笑

墨の香りに つつまれる ひと時。
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展示が楽しみです。

さて、大泉寺の家の現場です。
木工事も2階部分は完了になります。
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左官工事にバトンタッチです。
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by kawaikenchiku | 2017-02-07 22:14 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

今日は立春。

今日は立春。
日中も暖かく、春が立つという日にピッタリでした。
その中での工事。植栽を一部さわるためか、小鳥たちも興味津々のようです。
時折、ジョウビタキ♀が近づいてきて見ています。
モズもやってきて、みています。
好奇心だけでなく、エサとなる土の中の虫を探しているのでしょうね。
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そんな後継も見とれながら、工事は進みます。
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by kawaikenchiku | 2017-02-04 21:28 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

大泉寺の家 家具工事

大泉寺の家 家具工事
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大工がつくる造作家具と家具工事でつくる造り付け家具、その両方がこの家には計画されています。
どちらもオーダーメイド。

違いの一つが、素材です。
大工が担当するのは、板状(910*1820、厚み18、24 といったサイズ。畳の大きさというと分かりやすいでしょうか)に加工されているランバーコアといわれるもので組み合わせたもの。
サイズはもちろんカットして使うので、一見わかりにくいですが。
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その家具を取り付けないと、壁板の仕上げ材が取り付けられないなど、順番が決まってきてしまいます。
手をかけて進んでいきます。
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by kawaikenchiku | 2017-01-27 23:57 | 進行中の建物のこと | Comments(0)