カテゴリ:進行中の建物のこと( 584 )

やさしい暮らし、豊かな暮らし、そんなしつらえ。
そういった事をふと考えます。

大泉寺の家は一つの解答だと思います。
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左官の仕上げも、角がRで仕上げられた壁もその一つ。
柔らかな感じが表情として出ています。
ここでの暮らしが、とっても楽しみです。



某名古屋のZIP-fmで流れるCM。
環境にやさしく、という啓蒙活動の中で、太陽光発電についてのものがありました。

尽きることのない太陽光で出来る太陽光発電。
この電力を使いましょう!といった内容だった気がします。

太陽光で出来た電力はどんどん使っていい。

そういったとらえ方にも通じます。
大事なのは、そこではない。
折しも、鉄崎幹人さんはブログハウリンウルフで言っている。
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我々は今一度、原点に立ち戻って考えてみるべきではないだろうか?
それは、そんなにも電力は必要ない、という生き方を選ぶこと。

今、絶対に必要だと思いこんでいるエネルギーを、手段を選ばず全て作り出すことでは
なく、ほどほどに抑制し、我慢すること。
そのための方法として、太陽光発電は非常に魅力あるシステムであるし、今後一刻も
早い、優秀な蓄電池の開発も待たれる。・・・・・やはり何事も、お金儲けのために、やり
過ぎてはダメなのだ。自分の家の屋根にパネルを設置し、自分が使う電気を自分で作る
・・・・・それは素晴らしいことだと思う。
・・・・・お日様の恵みをいただく暮らしは、それくらいでちょうどいいのではないだろうか?
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by kawaikenchiku | 2017-03-23 23:49 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

甘味茶屋さくら オープンまじか

甘味茶屋は和の美味しさを、楽しむ場所。
そういったところから、和を感じるってどういうところなのか。
和風なものは、多いものですが、和は材料を無垢の木や構造を表しにすれば表現できる、というものでもありません。
そして、決まった型があるというものでもありません。
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調和とバランス、奥ゆかしい陰影、奥行きを感じる高低差、素材の統一、色の程度など、いろいろ。
そして、建物が主張しない、自然なもの(庭)へふと目が行く、そういった心もち。
何となく、そういったものがカタチニできれば。
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by kawaikenchiku | 2017-03-14 23:30 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

柊山の家 階段

 柊山の家 階段
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階段がかかりました。この階段は片側がオープンになっている階段です。
階段。
上と下を繋ぐ場所ですが、それだけではありません。
『空間を繋ぐ場所』
確かに!

事務所時代に、とっても思いのある言葉です。
それだけ劇的に変わる場所でもあります。
いい設計は、階段がとても気を使ってあります。
実体験で感じるとその違いは明らか。

そんな階段に、なりますね。こちらも。
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by kawaikenchiku | 2017-03-04 21:59 | 進行中の建物のこと | Comments(2)

休み明け 月曜日。

休み明け 月曜日。

休み明け月曜日。いろいろまたまた動き出します。
現場の中では打ち合わせなどいくつも有りますね。

さて、今日は報酬型インターンシップで来てくれている地元中部大学の学生も一人入ってくれています。
彼は先日の おもひで大同窓会の準備も手伝ってくれました。
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一般的な工務店の仕事とはちょっと違う仕事内容ですが、頑張ってくれました。
今日は一般的な工務店の仕事です。
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現場作業はつくる過程が体験できる貴重な場所でもあります。
仕事はさすがに任せるという事は出来ません。
ですが携わったという事がカタチとして残ります。
つくる仕事の醍醐味の一つですね。
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by kawaikenchiku | 2017-02-13 21:42 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

合間をぬっての書道。書初めをTANEYAにて。
今月末にカフェ百時にて展示会があります。

TANEYAの仲間がどんな文字を書くのか、当人たちもこうご期待。
若干一名オープンにしちゃってますが。(笑

墨の香りに つつまれる ひと時。
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展示が楽しみです。

さて、大泉寺の家の現場です。
木工事も2階部分は完了になります。
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左官工事にバトンタッチです。
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by kawaikenchiku | 2017-02-07 22:14 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

今日は立春。

今日は立春。
日中も暖かく、春が立つという日にピッタリでした。
その中での工事。植栽を一部さわるためか、小鳥たちも興味津々のようです。
時折、ジョウビタキ♀が近づいてきて見ています。
モズもやってきて、みています。
好奇心だけでなく、エサとなる土の中の虫を探しているのでしょうね。
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そんな後継も見とれながら、工事は進みます。
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by kawaikenchiku | 2017-02-04 21:28 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

大泉寺の家 家具工事

大泉寺の家 家具工事
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大工がつくる造作家具と家具工事でつくる造り付け家具、その両方がこの家には計画されています。
どちらもオーダーメイド。

違いの一つが、素材です。
大工が担当するのは、板状(910*1820、厚み18、24 といったサイズ。畳の大きさというと分かりやすいでしょうか)に加工されているランバーコアといわれるもので組み合わせたもの。
サイズはもちろんカットして使うので、一見わかりにくいですが。
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その家具を取り付けないと、壁板の仕上げ材が取り付けられないなど、順番が決まってきてしまいます。
手をかけて進んでいきます。
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by kawaikenchiku | 2017-01-27 23:57 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

ウッドデッキが出来ました。
今回のウッドデッキは、物干し台付き。
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ものを干すという、目的を前面に出したものです。
デッキの目の前には大事にされている梅の木があり、ことりの為にみかんを半分にして刺してあります。
見た時に梅の木の邪魔にならないように、すっきりとさせてみました。



この時期、一緒に楽しみましょう。
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という事で、ことりの為にエサ台にまいてみました。
野鳥たちが気づくといいのですけど。
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by kawaikenchiku | 2017-01-26 22:26 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

大泉寺の家 足場撤去

大泉寺の家、外部足場が取れました。
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真っ黒な建物です。
軒の出も大きいのですが、威圧感というものはありません。
色のこともあるのでしょうけど、奥まった配置や高さを抑えるなど、設計の工夫によって見え方も大きく変わるようです。

工事は大工工事に加えて左官工事も入って来ました。
一階浴室の壁はタイル仕上げ。
そのための下地つくりはかなりの施工精度です。見えなくなるのですが、こういったところコソ、きちっとやらないと、仕上げに出てしまいます。
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通り土間の木製建具のレールです。

建具の厚みも変わるので、かもいの溝、レールの幅も変わります。
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これも見えにくいところですね。
大事、大事。
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by kawaikenchiku | 2017-01-23 23:36 | 進行中の建物のこと | Comments(0)

大泉寺の家 階段がかかりました
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階段は上と下をつなぐだけじゃない、特別な場所。
階段の設計は特に記憶にあります。
詳しくはいえませんが、ものすごい時間をかけ検討。
敢えなく採用とはなりませんでした。
ただ単に上下を繋ぐ、という事すらできず、空間としてのエキゾチックさも何もなく、ただただ、自分の無力さを学ぶ機会でした。
そういった経験があるので、階段は特に気になります。

さて、こちらの階段の施工はもっと厳しい。
逃げがないこともあり、施工精度はかなり高いものが要求されます。

きっちりやってくれる大工のおかげで、無事階段がかかりました。
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by kawaikenchiku | 2017-01-10 21:37 | 進行中の建物のこと | Comments(0)