2008年 07月 04日
深川神社 茅の輪くぐり
瀬戸の現場近くに、陶聖を祭ってある神社があります。
その神事です。
十分に大人も入れる輪っかですね。
神事にはいわれがありますね、詳しくはわかりませんが、代々受け継がれた形式でしょう。
形もきれいです。
瀬戸には歴史がそのまま残っています。
意識して改めて眺めてみると、本当に興味深い街です。
『せともの』の街、瀬戸、ぜひ訪ねてみてください。
blogランキング再度挑戦です!
「せともの」の発祥地、いつか訪れてみたい処にリストアップしましたよ。
カワイ工務店にも遊びに行きたいなあ・・・(^-^)
瀬戸は歴史があります。そこを活かしつつ、新しい街を形成しつつ、とは現実はうまくはいっていません。人口も減っています。
瀬戸の良さは歴史、陶器の街、意外にも、やはり、人。
言うのもなんですが、素朴な人が多い。
素焼+うわぐすり→一緒に溶けて、いい味が出ている・・・
人も陶器の街です。
ちなみに、山を越えると、多治見。
こちらは織部焼の窯元です。
ぜひ、いらしてくださいね!!
瀬戸の陶器の歴史は本当に古いようですよ。
この深川神社も建立は774年とあります。
歴史のある街は素材がいっぱいですから、これからも紹介しますね!
くみこさんという、海外のお友達が出来ましたから、張り切っていますから(笑