2008年 02月 21日
瀬戸の家 丁張り
とてもいい天気でした。あたたかく、気温の違いで感じ方も変わりますね。ほんと春です。
この気候の中、敷地に建物の位置を落としていきます。
たいていは方位、前面道路などに並行に配置することが多いです。
土地の形が変形していたり、高低差が大きいときなどは道具も変わってきます。
レーザー計測器も使用しますが、結局のところ、『杭と糸』で位置をだすのは変わっていませんね。(アナログですね)
土木ではそう言いましたが、建築に移ってからは遣り方になりました。
何か久しぶりに聞いた懐かしい言葉です。