2016年 10月 09日
木曽川の天然アユ
天然の鮎、なかなか食べる機会が無くなりました。
以前は夏といえば鮎。
ウチでは父の趣味がアユの友釣りでしたので、今日のおかずが鮎の塩焼き、なんてことはしょっちゅうありました。
今では危険な事もあり、鮎釣り自体なかなか釣れなくなってしまったこともあり、鮎釣りは卒業です。
それに伴い、鮎を食する事もなくなってしまいました。
とはいえ、やはり食べられるなら、以前のように食べたくなる魚ですよね。
木曽川の天然アユを頂いたので、最高の食べ方で食します。
炭火で、遠火の強火。
竹串にさし、高さをかさ上げして、七輪で焼きます。
網で焼かないのも今回が初めてですが、いい感じに!
淡白な川魚です。
鮎の独特な香り、スイカのような香りがします。
淡白とはいえ、旬のもの。
適度なあぶらものっているのでしょう、炎も上がりました。
出来上がり。
これは、美味しい!!!
焼き方一つで味も変わるのでしょうね。上手に出来ました。
ちなみに、デザートには石焼きじゃが芋。
これもホクホクで、とっても美味い!
日常のBBQ、魚バージョン。
(ちなみに玄関先で焼いてます。)
炭火での焼き方で美味しく頂きました。
天然アユなんて高級魚
是非とも泳ぐ形の踊り串と塩打ちを勉強してください。
極めるってどうですか?(笑)
そうなんです。イメージでは泳いでいる、あの姿!なんですが、それをやるにはどうやら串がポイントのようです。
今回やったのは、竹串。結構大きく、約5mm*9mm、長さが300mm程度。
横っ腹に刺すには太すぎてさせませんでした。
金串がいるようです。
そして、やっぱり塩の振り方。
これですよね。ちょっと前にちゃんと塩ふったのですけど、あの塩の焦げた感じが出てません。
奥が深いな~。
イメージとの違いは理解していますので、良くなるばかりです。(笑
それから七輪ですが、火加減が難しかったです。
ふと焼く場所までの高さを高くしたら。と。
木を七輪の上に乗っけて高さを稼いだんです。
可燃物ですが。(笑