2005年 08月 27日
浴室改装
在来工法の浴室(床、壁タイル仕上げ、天井バスリブ)築28年木造在来
とてもきれいに使ってもらっていましたが、なんとなく湿気があるのと、タイルの浮きが出てきた事、カランの水のしまりが悪いとお悩みでした。
今回、ユニットバスへ取替えます。解体工事を始めてみると、かなりの湿気です。
カランの部分もタイルをハツリました。じわっと水のしみが出来ます。内部床もその水気が溜まっていたようでした。土台が湿気で腐食していました。
いくつか問題点がありますが、設備に関しての部分が多いです。
給湯管が蛇口のところで腐食しており、水道のメーターが廻らないぐらいの量で水漏れしていました。長年の量で水気が内部にこもってしまったようです。
湿気と換気の必要性、改めて考えさせられました。
壊さずに水漏れがあるかどうか確認する方法があると聞きました。
赤外線でみるようです。レントゲン検査のようですね。
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