2016年 03月 27日
ブリコラージュ・デザイン・方法・組織 『不連続統一体』
影響を受けた恩師の一人、溝渕さんとのやりとりで、カサベラ・ジャパンの最新号(857号)に「吉阪+U研」の展覧会評が出てるとのこと。
それがブログにあるとメールいただきました。
「吉阪+U研」の展覧会評 ブリコラージュ・デザイン・方法・組織
改めて展覧会の内容を思い返しています。
つくりての想いをカタチにどう詰めていくか。
ブリコラージュ・デザイン・方法・組織 。
今にこそ、とっても有効な方法なきがします。
一見時代に逆走しているように見えても、実は時代が後から追いついている。
エッジであることには変わりない。いろいろな意味で。
手間暇を掛ける、というのは、実は近道なんだ。
というところが、手仕事、子供たちとの関係、住まいや暮らし方。職人さんを大事にする建築。
とても繋がっています。
完成見学会で、訪れた方たちとの会話や、ここに込めたれた、丹羽明人さんをはじめ、丹羽アトリエさんの設計思想とも、とってもリンクします。
『不連続統一体』をとても感じる一日でした。