2015年 05月 17日
建て方日和。
石尾台の家は建て方でした。
前日までの天候とは打って変わり、五月晴れのなかハレの舞台です。
木の量がかなり多い事や化粧材も多いので難易度も高いです。
ですが、大工も気の知れた仲。お互いがどこのパートということもなく、梁を組む人柱を見る人、材料を段取りする人。細かな仕口を加工する人。
それぞれが持ち場をもって事が進みます。
大きさと難易度により進み具合も変わりますが、順調に進みました。
きつい作業ではありますが、充実感たっぷりの笑顔を大工をはじめ携わった関係者の笑顔、姿から感じられます。
もちろんワタクシも。
何より、施主様の「感動しました!」がとっても励みになりました。