2015年 04月 13日
まち起業シェア店舗『TANEYA』1周年記念 シンポジウム
まち起業シェア店舗「TANEYA」が入居者先付、逆算方式での、補助金に頼らない完全民間主導型プロジェクトとして、勝川大弘法通り商店街に開業して一年が経過しました。
このたび開業一周年を記念して入居者の話を交えながらこの仕組みなどを紹介しつつ、さらに次のプロジェクトの発表を兼ねシンポジウムです。
パネラーは「まち」を新しい時代に対応できるカタチに作り替えるための解説書「まちづくり:デッドライン」の著者である木下斉氏と広瀬郁氏。
TANEYAの手法の話の前に、時代背景を含めた『人口減少、供給過多需要減。この中でどう盛り上げていけるのか?』という店舗としてのあり方、また店舗が集まる商店街の今後を語っていただきました。
それぞれかかわった人が、それぞれのパートでかなり重要で、それか結果として出てきています。
さらに次のプロジェクトの発表もできました。