2014年 04月 30日
押沢台の家 現場で
押沢台の家の現場作業、木工事。
こうしたいという設計意図をカタチに変換する作業。
さらにここから、材木を使って立体にしていく作業、特に大工が携わります。
一つ一つの材の関係性だけでなく、あっちとこっちと双方から要求がある(用途を兼ねる)設計なので、あっちこっちとみなくてはいけません。(苦笑
今回もそういった箇所で、現場打ち合わせしていくと材料の長さが足らない杉材のところがありました。
杉材は東濃地域にも質のいい材が入る地域。
そのため、調達にも時間もかかりません。
近くにあるってこと。
かなりの利点でもありますね。
地産地消。
食だけでなく、こういった産業ももっとできる気がします。