2012年 12月 05日
建具の明かりとり窓
ガラスでなく、アクリルで行うので、こういった『遊び』ができます。
配色のデザインなんですが、こういった時には『色鉛筆』に限りますね!
色塗りしていくと、あー、これはないな、これならいけるかも、など、発見しながら探していきます。
色の話になると、直感もありますが、『カラーイメージスケール』も参考にします。
うーん、いっぱいつくってしまいました。(笑
そういえば、色塗りは小さなころから好きでした。
図面はもっぱらCADで書かれたものが主流です。手書きでは、断面部分が一番濃く、白黒の中にも濃淡+強い線、弱い線がありましたので見やすかったのですが、今は均一な線で強さが分かりにくです。
図面って、ぱっとみて分かるのが、いい図面と教わってきました。特に意図が。
ですので、未だに色塗りが欠かせません。
手で色塗る事で、イメージもよりリアルに頭に浮かんできますから。
手書きでの作業が重要です。
間取りなど検討した時に色付けしたのを思い出しました。色鉛筆、
長く使ってませんが、図面扱う方には必要なようですね。