2012年 08月 01日
気持ちのいい夏の日でした。 観察クラブ
ふと、見渡してみると、興味深いものがいっぱいありました。
観察クラブです♪
ハカラメ
名前の通り、葉っぱから芽が出ています。
この葉っぱの下、鉢の土部分にはびっしり、落ちて生え出した小さなハカラメが一面です。
ものすごい生命力ですね。
ニイニイゼミ、クモの巣に引っ掛かった
ニイニイゼミは子どものころはよく見かけましたが、すっかり見なくなったセミです。
このセミの抜けがらは泥がついていました。
それだけ湿地をこのむのでしょう。
ですが湿地そののものが無くなってきて、このセミをみる事が無くなってきました。
どうやら、耐性ができたんでしょうね。
進化です。
こうやって種の保存がなされていくのですね~。
アゲハ幼虫
前にもいたやつは、きっと鳥のごちそうになってしまったようです。
その後見ませんでしたので。
こいつは、頑張ってほしいなあ~。
なんなら、捕獲して蝶にしてみたい。
ウチにもっていくと、大変なことになるので、事務所で飼いますか(笑
さて、『稲沢の家』現場では基礎工事が始まりました。
とっても、いい写真が撮れました。
夏の日、気持ちのいい一日です♪
子供の頃は、このセミは捕獲の対象になりませんでした。
捉まえたかったのは、滅多に見ないクマセミでした、
今はそのクマセミの鳴き声が朝からうるさいほどです、
ニイニイゼミはどこにいたんでしょうね。
ヒグラシも少なくなりました。
ホントそうですね、日本中が暑くなってしまったので北の方へ移動してしまったのでしょうね。以前の九州と同じなのがこのあたりといった感じなのかな。
ニイニイゼミ、ホントと見ませんものね。
ヒグラシは聞こえると、涼しげな感じがして好きです。