2012年 06月 26日
照明器具の選択
昼間の明るい時と違って、夜は照明器具でもって部屋の雰囲気も随分と変わります。
光源も今ではいろいろあります。
LEDもタイプやコストも幅が出てきました。
今回ちょと調べ物は、LEDのシャンデリア。
以前建築された居間には、どーんと立派なシャンデリアがあるご家庭も多いのではないでしょうか。
「シャンデリアは死んでリア」、もとい、今でも種類はあるんです。
多くはカタログに掲載されいるものがほとんどでしょうけど、輸入物もあります。
シンプルなモノや建築化照明といった目立たない器具もとてもいいと思います。
飽きが来ない、というのもその理由でしょう。
一方で、シャンデリアはその逆。
目立つ事にその意味をもっています。
たまにはこういったものも、幅を広げるチャンスなんです。
LED化したシャンデリアでいい感じのものもありましたよ~
確か、永田さんが「照明は目だたないほうがいい、
明かりがあればいい」と言われていたような・・・。
我が家はすべて白熱灯です。
このたびの生産制限には、どうしょうかと不安になっています。
いいLEDが開発されるのを期待していますが・・・。
確かにそうです。照明は目立たない方がいいです。
その方向性は大きく変えられる改築&新築の場合は、この方向です。
その一方で、照明器具だけの変更の場合では、そこまで全体の雰囲気を変える事ができません。
今回は特に後者です。今までの考え方で通すのも、なんだなあ、と。
ですので、逆の発想です。
目立つのも、ありかな、と。
いいLED、もうちょっとですね。
ほんと種類は増えてきています。