2012年 03月 22日
友人父の葬儀
故人をしのぶ場であると共に、残された家族をちょっとでも力添えできれば。
葬儀の時にはいつも思っています。
滞りなく、通夜式が閉式しましたが会場を後に返る人があまりに少なく、逆に残って話をしています。
残された友人も、その中に入って『ふんわり、柔らかな空気感』
初めてです。
これも友人、いえ、友人を育てた故人の人柄でしょう。
自分も『おいしい常用まんじゅう』を頂き、お茶、もよばれてきました。
仲間の中には、まんじゅう3個も食べるやつも。(笑
こういった故人をしのぶ場、そこにちゃんと想いが残っている。
きっと上の方から、「おい、お前ら、喰い過ぎだぞ!」と笑っていらっしゃるのでしょうね。故人は。