2011年 08月 10日
紀伊長島 海と山と
熊野古道もここから始まります。
熊野灘といわれるリアス式海岸沿いに宿場町として栄えた場所です。
山がホントすぐそばで、山と山に挟まれて海がある、そんな感じで、広々感がありません。
それがなんともちょうどいい感じです。広すぎないところがヒューマンスケールというか。
海もきれいでした。さすがに人も少なく、といってもさみしすぎない感じです。
よかったですよ。
さて、ここは一歩はいれば熊野古道。
山です。
こちらにも行ってみました。
パワースポットですからね!
得られたでしょうか?
切り立った山道がつづきます。
世界遺産でもあり、整備されていますが、され過ぎていないところが大変尽力されている事も分かります。
それを感じて、また行きたくなるのでしょうね、皆さん。
さて、山道の途中までの散策でしたが、いつも通り、6歳児(18kg)をおんぶしての山歩きでした。
リフレッシュ完了。
お盆までのスパート、またまた頑張ります。