2011年 03月 12日
節電、少しでも気分が楽になるもの
困難な状況の中、頑張ってほしい・・・。
そして、先ほどから中部電力が東京電力へ電気の送電を開始したそうです。
こちらも節電します。
さて、少しでも気分が楽になるもの、見付けてきました。
ちょっと薄暗いですが、小鳥のさえずりのBGMが流れています。
それだけで、何とも落ち着きます。
こちらは春日井文化フォーラムのアトリウムでの展示。
ざわめきの森 木村崇人展‘星の木もれ陽を探して’
こちらは牧場の羊。(ん?ヤギ?)
たぶん、そういった音を聴覚で、暗がりといった視覚、いい香りといった嗅覚で、脳が思い出すのでしょうね。
そして動物たちは可愛らしいです。
こんな時こそ、錯覚を意図的に!
この時期でも前々から決まってた結婚式です。それを見て私はホットしました。連日悲惨な状況で普通の生活を営んでいては悪い様な気になってました、だれもが幸せになれる様被災者の皆さんの復興を祈ってます。私も皆さんの心が癒されるように掲載を続けます。
ホントです。少しでも心安らげる、ほっとした話題。誰もが願っていることだと思います。こんな時こそ、励まされるように、また、ちょっとでも元気だ出るように。励ますこちらが暗くなっていては、届きませんものね。
ちなみに、仙台の友人一人とは連絡が取れました。もう一人はまだ、安否がわかりません。頑張れ。
すごくいい言葉です。人間の真の強さはソコにあると思います。
西に住む私たちは、毎日の営みを粛々と続けることが第一だと思います。今まで通り、消費して、経済を循環させて、企業の体力をしっかりつけて、被災地に還元してもらう。個人の単発的支援もこうすれば継続的な効率的な支援に変わると思います。そして、まずは笑顔でね!(長々と書いてスミマセン…)
ホントです。僕らがやるべきことは、笑顔を絶やさぬ事。毎日の営みをしっかりすること。復興には何年もかかります。特に今、現地の関心が高いうちではなく、その後ずっと関わっていく必要がありますものね。
こっちが励まさなきゃ。頑張ろう!