2010年 08月 24日
トリエンナーレ 長者町会場周辺
その一つが長者町周辺。
ここは街の中に点在していて、街全体が会場です。
こういった考え方は非常にいいですよね。何も美術館やギャラリーに行かなくては見られないだなんて、頭で考えて理解するのもでは無い筈です。
もっと五感+直感でと思います。
たまたま、昨日は打合せで長者町に行っていて、何やらカメラを持った人がいるので、ん?と見てみると、そこに作品が。
ちょっと、散策してみました。
ちょうど、TVのリポートもやっているようでした。
現代アートの祭典だそうですが、小難しくは無いですよ。
ポーズも決まっています!
地方車(じかたしゃ)先頭に。
お、一番後ろの人は、チビッコとハイタッチ!
イカしてるねぇ~!
のようで、偶然に出会える催しもあり、うれしい驚きですね。街全体が会場
ならば、いろんな企画を見つけるのも楽しそうです。
この地区は繊維問屋街です。といっても、産業形態が変わってしまいましたから、当然空き地も増えています。
そこを使って、という事もあります。
街歩きには、飽きることがありません。
発見が多い場所でもありますね。