2008年 11月 11日
思い出の物の捨て方-1
でも、収納量や機能低下を思うと処分した方がいいと思うのももちろんです。
最近は、『もったいない』をものでなく、『空間や機能性(≒効率)』ととらえるようにしています。
すると、ヒエレルキーができ、どちらがよいか、判断できます。
ただし、思い出も処分になりますので、そこは、メモリーでカバーです。
沖縄好きのきっかけになった、今帰仁ワークショップ’95、(もう13年前ですね!)その翌年’96。その時の記念に貰ったTシャツです。
アトリエ モビルの丸山欣也先生をはじめ、公民館に寝泊まりしながら、屋根にパーゴラをつくるというものでした。現地で一緒に過ごした仲間や、地元にできた友人、そして、何もかも受け入れてくれる、そんなおおらかさのある、沖縄の風土。
(ハッ、いかんいかん、~沖縄病ですね。行かないと治らない、ココロ ノ ヤマイ(笑
こちらは、なんと自分や兄の七五三で着た着物です。
母がしまいこんでいたものですね。遺品整理で出てきました。
自分のものであって、自分のものではありません。どうしたらいいのか・・・